どうもひきこもりライターのTAMIYAです。
ひきこもり生活をしていると必ずと言っていいほどぶち当たる壁がお小遣いですよね。
ひきこもりは基本的には職に就いておらず、無収入状態の方が多い。
しかし生きている以上何かしらの消費活動を行う必要がありますから、お小遣いが欲しくなりますよね。
お金は欲しいけれども、ひきこもりがお小遣いをもらうというのはなかなか褒められた行為ではありません。
特に20代を超えたひきこもりの場合は両親にお金をもらうのは、はばかられるでしょう。
そうならないために、今回は「ひきこもりでも稼げる方法」についてご紹介していきたいと思います。
ぜひ当記事を参考に「お小遣い」を自分で稼いでみてください。
Contents
ひきこもりにお小遣いをあげる(またはもらう)必要はあるのか?
まずは結論から申しましょう。
ひきこもりにお小遣いをあげる必要もありませんし、もらう必要もありません。
なぜなら現代日本ではひきこもっていてもお金を稼ぐことは余裕でできるからです。
自宅の自室から一歩も出ずに仕事ができる時代になっているのです。
「どうやってお金を稼ぐの?」と疑問に思うでしょうが、方法は簡単。
「クラウドソーシング」を利用するだけで大丈夫なのです。
クラウドソーシングについては次章で解説しますが、簡単にいえば在宅ワークの斡旋をしてくれるサービスです。
在宅ワークならひきこもりでもできますよね。
このことを知らないひきこもりって結構多いんです。
知っているだけで経済的に豊かになれるので、ぜひこのまま読み進めていってください。
きっとあなたの力になるはずですから。
ひきこもりでもお小遣い稼ぎができる方法【クラウドソーシング】
さて、クラウドソーシングについて解説していきましょう。
クラウドソーシングとは、ネット上で仕事を受発注する仕組みのことで、有名なのはクラウドワークスです。
クラウドソーシングはネットを介して仕事を受発注する仕組みと述べました。
クラウドソーシングサイトを利用するだけで簡単に仕事を取ってくることができるのです。
仕事の内容も「ライター」「プログラマー」「イラストレーター」などなど様々です。
そしてどれも在宅で働ける仕組みになっていますので、ひきこもりがお小遣い稼ぎをするにはぴったり。
ただ、ここまで説明しても「自分には特別なスキルがないから稼げないんでしょ?」と思うかもしれませんね。
しかしご安心ください。
スキル無しでもお金を稼ぐ方法は確実に存在します。
次章ではより詳しく解説していきます。
ひきこもりがお小遣いを稼ぐための手順
それではひきこもりがクラウドソーシングでお小遣いを稼ぐ方法について順を追って説明していきますね。
クラウドワークスに登録する
まずはクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」に登録しましょう。
クラウドワークスへの登録方法は以下の記事にまとめていますのでこちらを参考にどうぞ
プロフィールを埋めて行く
登録が終了したら、プロフィールを埋めていきましょう。
なぜなら空欄の多いプロフィールですと仕事が取りづらいから。
イメージとしては空白の多い履歴書みたいな感じです。
空欄が多いと「やる気ないのかな?」という印象を与えてしまいますよね。
ですから、クラウドワークスのプロフィールはできるだけしっかりと埋めましょう。
Webライターとして仕事を開始する
プロフィールが埋まったら早速仕事をしていきましょう。
僕がおすすめするのは「Webライター」です。
WebライターとはWebサイトの記事を書く仕事。
ライティングに必要なスキルは基本的な日本語能力と、ネットサーフィンして調べ物をする能力だけです。
そのため誰でもWebライターになることは可能というわけ。
また、ライティングをたくさんこなして行くと収入も増えていきますので、結構夢のある仕事だと僕は思うわけです。
僕自身もWebライターを始めて2週間で五万円を稼ぎました。
ひきこもりがいきなり五万円を稼ぐのって結構すごいことだと僕は思うんですよね。
あなたもひきこもりに悩んでいるのであればWebライターになってみるのをおすすめします。
Webライターの仕事の獲得の仕方
と、話がWebライターの良さにそれてしまいましたが、具体的にWebライターになるためには何をすればいいの?という疑問が浮かんできますよね。
まずは文字単価の安い案件「1文字コンマ何円」の仕事から始めていきましょう。
おすすめは0.5円から0.7円くらいの案件です。
これくらいの案件ならモチベーションを維持しつつ仕事ができるからです。
逆にこれ以上高い案件は初心者では仕事に受からない可能性が高いのでご注意ください。
最初の3ヶ月~半年はトレーニングと思って安い案件からこなしていきましょう。
そして半年くらい仕事をしたら徐々に高単価(1文字1円以上)の仕事を受けて行くのが得策です。
半年もライティングをしていれば結構高単価の仕事を受けることも可能でしょうから。
1文字1円のお仕事を獲得できればそれだけで生計を立てることも全然可能です。
やっぱり結構夢がある仕事だとおもいませんか?
在宅で、人とのコミュニケーションも最小限で、かつ自由な時間でできる仕事です。
ぜひWebライターに挑戦してみてくださいね。
また仕事の取り方がわからないといった場合はご相談に乗りますので、下記お問い合わせからご連絡いただければと思います。
ひきこもりはお小遣いをもらわないといけない?いやいや自分で稼ごう!のまとめ
以上、ひきこもりのお小遣い稼ぎの方法についての内容でした。
結論からいうと、「ひきこもりでもWebライターになればお金を稼ぐことができる」ということです。
もちろん勉強しなければならないこともたくさんありますが、在宅でできる仕事ですので夢があると思います。
ぜひWebライターを検討してみてくださいね。
また何から勉強したらいいかわからないと言う方向けに、「Webライティングに役立つ本」を下記リンクにまとめておきますので、こちらも参考にどうぞ。
これらの本を参考にライティングスキルを磨いてみてくださいね!
よければクラウドワークスに登録してみてください(もちろん無料です)!
といったところで今回のお話はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた。
また、ライターでもブログ構築でもなく、手堅く就職したいという場合はおすすめの転職エージェントがありますので、下記リンクを参考にしてみてください。
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