どうもひきこもりライターのTAMIYAです。
髪の毛、伸びますよね?(当たり前)
しかし、伸ばしっぱなしというわけにもいきません。
ひきこもりは髪の毛を伸ばしっぱなしにしがちですが、髪の毛は定期的にケアした方が楽ですし経済的です。
そのため今回は「ひきこもりが髪の毛を切る」ことについて紹介していこうと思います。
Contents
ひきこもりが散髪するなら美容院?理容室?

まず、髪を切るとなると問題になるのがどこで髪を切るのか?という問題ですよね。
そこで選択肢は二つ、「美容院」と「理容室」です。
両者の違いは美容院は「美容を追求する」場所で、理容室は「髪を整える場所」ということ。
この時注意してほしいのが、どちらの方がコスパがいいかです。
おしゃれになりたいなら美容院一択ですが、安く済む方はどっちなのかって所がポイントになってきます。
結論から申しますと、「美容院」の方が長持ちしコスパに優れています。
ひきこもりにも美容室がおすすめ
さて、なぜ美容院の方が長持ちしてコスパがいいのかといいますと、美容院では数ヶ月間髪の毛を伸ばすことを考慮してカットを行います。
しかし理容室は基本的に髪の毛をその場で整えるのが仕事です(お店によっては美容院のような考え方のお店もあります)。
そのため理容室で髪を切っている場合、1、2ヶ月で髪を切らなければ見栄えが悪くなることがほとんど。
一方美容院でしたら二、三ヶ月放置していても見栄えが悪くなることはあまりありません。
そのため、おしゃれになるのと、コスパの面からも、ひきこもりだろうと美容院に行くことをオススメするのです。
勇気を出してひきこもりでも美容院に通おう
「美容院っておしゃれな人しかいっちゃダメ」なんて考えてませんか?
実際、そんなことはありません。
美容院からしたらお客さんは平等ですので、気にする必要はないので安心してください。
ひきこもりでもガンガン美容院にいって髪の毛を整えましょう!
ひきこもりが美容室でするべき事柄

さて、「ひきこもりでも美容院に行った方がいいよ」と申しましたが、実際はドキドキしますよね。
そこで緊張を和らげるためにあらかじめ準備をしておきましょう。
ここでは4つの美容院に行く際の準備を紹介しておきます。
どんな髪型にしたいかあらかじめ決めておく
まずは髪型についてです。
あまりこだわりがなければ「お任せで!」の一言で十分。
しかし、実際に初めての美容院、美容師の方にお任せするのは緊張しますよね。
そこでオススメしたいのがあらかじめしてもらいたい髪型を決めておくことです。
方法は簡単です。
インターネットでメンズヘアカタログを検索し、画像をスマホに保存しておき、それを美容師さんに見せるだけ。
これだけでほとんど会話せず美容師さんに自分のイメージを伝えることができます。
話題を準備しておく
次はカット、シャンプー中の会話についてですね。
この後紹介する方法でこの部分は解消できるのですが、少なくとも会話のネタを準備しておくと沈黙の時間をなくすことができます。
髪の毛を切ってもらっている時の沈黙が苦手な人はあらかじめ話す話題を準備しておくといいでしょう。
ここでコツなんですが、美容師さんに質問するというのがオススメ。
美容師さんに話しをさせることで自分は聞くことに徹するのです。
そうすることで、自分の会話のひき出しを消費せず、楽に時間を過ごすことができます。
例えば「そのハサミって普通のハサミとどこが違うんですか?」とか「お客さんの中で印象に残っている人っていますか?」など美容師さんが話したくなるような事柄がベターです。
こういう質問に相槌を打っていればいつの間にか時間が過ぎているものです。
会話下手な方は参考にしてみてくださいな!
本を持っていく(タブレットやスマホでも可)
究極の手段は本を持っていくことです。
「これ読みたいのでいいですか?」この一言で全て解決する魔法の方法といえます。
もちろん紙の本でも構いませんし、キンドルなどの電子書籍でも構いません。
「とにかく何かを読みたいので話しかけるな」ということを暗に伝えることができます。
この一言で美容師さんは必要最低限のことしか話しかけてこなくなるので、極端に会話が苦手な人は参考にしてみてください。
美容室の流れを予習しておく
さて最後に紹介するのは美容室の流れを事前に理解しておくことです。
美容室では基本的にお客さんをうまく誘導してくれますが、事前にどういう流れでことが運ぶのかを知っておけば、ドキドキせずに臨むことができますよね。
別に知らなくてもいいことですが、どういう流れで美容室での施術が進むのか予習しておきましょう。
次章で美容室の簡単な流れをご紹介いたします。
ひきこもりが散髪する時の具体的な流れ

美容室の流れを簡単にまとめました。
以下の流れで施術は進みますので、参考にしてください。
予約
まずは予約です。
この予約が最大の難関だったりするのですが、最近は「ホットペッパービューティー」を使ったネット予約が可能です。
ネット予約すれば電話をかける必要もありませんので、コミュ障でも簡単に予約することができます。
ネットで簡単に予約してしまいましょう。
来店
予約が完了したら店舗に足を運びましょう。
この時「〇〇時に予約した**です」と伝えればオーケーです。
大抵の場合「少々お待ちくださいね~」と言われるのでスマホでもみながら時間を潰しましょう。
準備が整ったら「どうぞ!」と言われるので言われるがまま美容師さんの誘導に従ってください。
カウンセリング
椅子に座ったらカウンセリング開始です。
どういう髪型にしたいか相談しましょう。
この時画像を用意していたなら、それを美容師さんに見せるといいでしょう。
美容師さんとしてもイメージが湧きやすく施術がしやすくなりますから。
カット
カウンセリングが終了したらいよいよカットです。
この段階から美容師さんとの会話をしないといけない雰囲気になってきますので、先ほど紹介した対策を講じましょう。
本を読んだり美容師さんに質問したりしてなんとかカットの時間を過ごしてください。
おそらく、準備しておけばそこまで苦にはならないはずです。
シャンプー
カットが終了したらシャンプーです。
シャンプー中は黙っていても問題ありませんし、痒い所があれば積極的に美容師さんに言いましょう。
シャンプー中は無理に会話する必要もないので黙っていても大丈夫です。
ドライ
シャンプーの後はドライです。
髪の毛を乾かすためドライヤーで乾かしていきます。
ドライヤーの音が大きいのでこの時も無理に会話する必要はありません。
黙っていても問題ないでしょう。
カット
最後に髪が乾いたら微調整のカットを行います。
この後、ワックスなど整髪料を使ったセットをするかどうか聞かれますので、必要であればお願いしましょう。
個人的には自分でセットする際の参考にしたいので予定がなくてもセットしてもらうのがオススメ。
もっともひきこもりがヘアセットすることなんてほとんどないんですがね・・・(笑)
ひきこもりの散髪!コミュ障でも乗り越えろ!のまとめ

以上、ひきこもりが散髪をすることについてのお話でした。
ひきこもりといえど、美容院で髪の毛は切りましょう。
その方が経済的で、コスパがいいから。
また、コミュ障でドキドキするかもしれませんが、今回ご紹介したテクニックを利用してなんとか美容師さんとの会話をもたせましょう。
そうすれば、気楽に美容院に通うことができるようになりますよ!
美容院で髪を整えて、清潔感あふれるひきこもりになりましょう。
最後にひきこもりニートの脱出方法をまとめた記事を貼っておきますので参考にどうぞ!
それでは次回の記事でお会いしましょう!
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