どうもひきこもりライターのTAMIAYです。
「ひきこもりって別にいいじゃん!」
と、僕は声を大にして言いたいです。
現代の環境では必ずしも外に働きに出る必要はありません。
在宅ワークの仕組みがしっかりと確立してきた昨今、ひきこもりが許される存在になりつつあると言えます。
今回は「なぜひきこもりが許されるのか」についてお話していきます。
ひきこもりは決して悪いことではないことをこの記事でわかってもらえたら幸いです。
Contents
そもそも性格がひきこもりに向いている

そもそも人間は何十億人といるわけだから、性格も千差万別です。
誰もが他人と仲良く仕事したり学校で勉強したりできることはありませんよね。
必ず一定数、組織での生活が「苦手」な人間は存在するはずです(僕もその一人です)。
性格の問題だからこそ、無理に就職活動すると内定がもらえないし、内定をもらえてもすぐ辞めてしまう。
自分に合わないことをするのはただストレスを溜めるだけです。
企業に就職するだけが人生の目標ではないですから、好きに生きたらいいと僕は思います。
以前はひきこもりは許されなかった
今までの社会では組織に属さないことは許されず、ひきこもりは「悪」でしかありませんでした。家でできる仕事はせいぜい「内職」くらいのもので、専業主婦がする物のみ。
そんな背景から家から出ないひきこもりは「働いていないやつ」のレッテルをこれまで貼られていました。
ひきこもっても許される時代
しかし、現代はインターネットの普及に伴って、人の働き方も随分と変わったのです。
昔のように会社に行かなくても出来る仕事が増えています。
いわゆる「在宅ワーク」が可能な時代になりました。
この在宅ワークの発展と普及により、「ひきこもり=悪・ニート」ではなくなったのです。
ひきこもりでもお金を稼げる

ひきこもりでも出来る「在宅ワーク」にはウェブサイトの記事を書く「ライター」があります。
ライターには特殊な技術や資格は必要ありませんから、言ってしまえば「誰でも出来る」仕事なんですよ。(たくさん稼げるかは別のお話ですが・・・)
家から一歩も出ず、お金を稼ぐことができるんです。
文章の上手い・下手はもちろん収入に影響してきますが、普通に人と会話できる日本語力があればライターとしては十分です。
たくさん記事を書いていくうちにだんだん文章を書くのも楽になってきます。
そういった理由からライターのお仕事はひきこもりニートにオススメの仕事といえるのです。
どうやって仕事を取って来るのか?

現在、インターネットを利用したクラウドソーシングというサービスが多数存在します。
クラウドソーシングとは「仕事を依頼したい人」と「仕事が欲しい人」をマッチングしてくれるサービス。簡単に言えば内職をネット経由でひき受けることができるってこと。
このサービスを利用することでズブの素人でも仕事を取って来ることができます。
クラウドソーシングこそ、現代最先端の働き方と言えるのではないでしょうか?
クラウドソーシングの利用の仕方
まずはクラウドソーシングサービスに登録する。
- ランサーズ
- クラウドワークス
- シュフティ
- 発注されている仕事の中から興味のあるもの、できるものを選択して応募します。
- 上手くことが運べばお仕事に採用してもらえて、業務を開始。
- 業務が終了したら仲介のクラウドソーシングサービスを通して報酬が支払われます。
以上の流れを繰り返すのがクラウドソーシングの利用の仕方。
実績が積み重なっていくと、どんどんお仕事をさせてもらえるようになりますので、最初はできることをコツコツやりましょう。
ここまでの流れは一切家から出ずにできることですので、まさにひきこもりにはうってつけの働き方と言えます。
まとめ
以上、「ひきこもってもいいじゃん」というお話をしてきました。
現在は在宅でできる仕事がたくさんあって、わざわざ会社に出勤しなくてもお金を稼ぐ方法が確立されているのです。性格上で人付き合いが苦手とか、組織でのチームワークが苦手な人は絶対いますよね。
そういう理由でひきこもっているなら、ぜひ自宅で一人でできるお仕事をしてみてはいかがでしょうか。お金さえ稼いでいれば「ニート」ではありませんからね(笑)
胸を張って「ひきこもりワーカーです!」と言えるようになるでしょう。
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